たやいログ

仕事・カメラ・グルメについて自由気ままに書く雑記です。

総武・中央線沿いの好きな街

今週のお題「好きな街」

 

今住んでいる街に引っ越してから約1年が経ちました。

これまで頻繁に使っていた総武線を使うことも無くなったということで、総武線沿いの好きな街ランキングを作ってみます。

 

津田沼

総武線の駅の中で、この街を外して私の街感は語れないです。

小学3年生から大学生までひたすら使い続けた駅、それが津田沼

 

小学生の頃は、中学受験の予備校に通うためだけに通っていたところが、中学・高校生になり、買い物やら遊びやらで使うようになり、私の中での津田沼感が変わっていったのだなあと思い返されます。

高校生の時に付き合っていた彼女と津田沼でデートしたことなどは淡い思い出ですね。プリクラを撮ろうとゲームセンターに入ろうとしたら、未成年保護条例の規定上アウトな時間で追い返されたりとか。

 

津田沼という街は、気軽に新宿に出ていけるようになった今では田舎に感じますが、コンパクトな中に色々なものが詰まっていて、理想的な街だなとも思います。

 

高校生〜大学生の頃は、学校帰りにイシバシ楽器でジャンクギターを漁り、古着屋で古着を漁るのが定番の暇つぶしでした。

 

遅くまで電車もありますし、山手線の東側に勤めていたら津田沼に住んでもいいかなあと思いますね。

 

そういえば、先月あたりに知り合った女性が津田沼出身だったので、実家に帰るついでに津田沼でお茶したんですが地元トークが弾んで楽しかったです。

 

御茶ノ水秋葉原

PC・カメラ・楽器好きの私には外せない街ですね。

最初に秋葉原に行ったのは、幼稚園の頃にPower Macintoshを父親と買いに行った時だったと思います。Macを買ったのに、バザールでござーるのマウスパッドをおまけで貰ったような気がします。

 

本格的に、秋葉原に通い始めたのは高校生後半くらいからで高校1年生の終わりまで自作PCを使っていたので、そのパーツを買いにいったりしていた気がします。あの頃の秋葉原は、路上でWindowsAdobeのコピー品が普通に売られていて、今では考えられない光景が広がっていたなーと思いますね。

 

そして、高校2年生になりかけたあたりでiMacを買ったので、それからはPCパーツを買いに秋葉原に行くことは無くなりましたが、バンドをやっていたので御茶ノ水には定期的に行くようになりました。

 

津田沼イシバシ楽器しか知らなかったギター少年にとって初めて行った御茶ノ水は夢のような街でした。自分の好きなアーティストのシグネイチャー・モデルが沢山売っていたりとか。そうそう、Metallicaのカーク・ハメットモデルのギターを買ったのも御茶ノ水のBIG BOSSでした。よゐこの有野に似た店員さんが色々教えてくれたのが懐かしいです。ギターストラップをおまけで付けてくれたりするいい人でしたね。

 

③高円寺

大学生になってから初めて行った街です。

最初に行ったのは大学のサークルライブがきっかけでしたが、リハが終わった後に街をぶらぶらしたりした記憶があります。アンティークや古着を扱う店が多く、適当にふらふら歩くだけでも面白い街という印象があります。

 

この街には、好きな飲食店が2つあって、1つがテキーラハウスです。

 

tabelog.com

 

凄く落ち着いた空間で美味しいタコスが食べられます。

暖かくなったら、また行きたいお店です。

 

そしてもう1つが高円寺麦酒工房です。

美味しい地ビールがリーズナブルな価格で楽しめるお店です。

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こちらについては過去の記事でも書いているので、是非読んでみてください。

 

tayai.hatenablog.com

 

④中野

こちらは逆に総武線をあまり使わなくなってから行くようになった街です。

今は、中野区民なので中野駅まで自転車で8分くらいで行ける場所に住んでいるからですね。

 

カメラ好きにはたまらないお店「フジヤカメラ」があるのでジャンク品を探しに2週間に1度くらいのペースで中野に行っています。

www.fujiya-camera.co.jp

 

あとは、あまり好きなお店はないですがブロードウェイでぶらぶら時間を潰したりとか、昔ながらの小さな居酒屋があったりとかで独特の雰囲気を持った感じが好きです。

 

ヤミヤミカリーみたいな美味しいカレー屋もありますしね。

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という感じで、長年使っていた総武線・中央線の好きな街を挙げてみました。

逆に錦糸町みたいにあまり好きじゃない街もありますが、黄色い電車で音楽を聞きならがら1時間くらい音楽を聞いていた頃が懐かしいなあとこの記事を書きながら思っています。

 

 

総武線さんぽ (散歩の達人MOOK)

総武線さんぽ (散歩の達人MOOK)

 

 

新卒1年目で転職エージェント「ワークポート」を使ってみた。エージェントってどうなの?

題名の通り、新卒1年目(そろそろ2年目ですが…!)にして転職エージェントに登録してみました。

 

半分興味本位で始めた転職活動なのですが、始めた主な理由としては以下2点です。

 

①元上司の転職

⇒会社史上、最年少でリーダークラスになった尊敬していた上司が転職してしまい目標となる人物、モデルケースになる人物が社内に居なくなってしまった。

 

②部署異動による自身の方向性との不一致

⇒1ヶ月前に退職者の穴埋めという形で部署が異動となり、自分が売れると確信できるものを売る事ができなくなった。成功する絵を自分の中で想像できなくなった。

 

以上となります。特に②の理由が大きいと考えています。

 

人それぞれだとは思いますが、私は自分の中で腑に落ちた事しか出来ない性格です。

似合わない言葉ですが、定量的(?)な指標で言えば、60%程度自分の考えに一致していれば動き出せるタイプですが、それを切るとどう60%を超えさせられるかをひたすら考えてしまい動く事ができません。

 

以前の部署では、変動はあったものの自身の中で腑に落ちる回答は得られていましたが、今の部署では1ヶ月かけてもそれに辿り着けていないというのが現状です。

 

そんなこともあり、転職活動を本格的に意識し始めたのが2,3週間前となります。

ダイレクトリクルーティング関連のサービス(Switchやビズリーチ等)には登録していたのですが、新卒1年目という立場からすると本当に自分が求められているのかわからず、何のレスもしないまま自己満足に至っておりました。

 

そんな中、部署が異動となり、不満を感じ始め、尊敬していた元上司から紹介してもらった転職エージェントを使い始めたのが2,3週間前となるわけです。

 

今回登録したエージェントは、ワークポートというIT系の人材に特化した転職エージェントになります。私は、インターネットがとても好きで可能性を感じているのでIT系の企業から離れたくないという志向が強かったこと・元上司がこのエージェント経由で転職したことからこのエージェントに登録をしました。

 

以降は、エージェントを使い始めてからや使い勝手という点をメインで記載をするので、興味の無い方は戻るボタンを押して頂けると幸いです。

 

まず、どのエージェントも共通ではありますが、登録の申請を行いました。

数分するとシステムから自動で連絡が届き、エージェントとの面談日時を決めるよう指示が来ました。

 

私は、現職の都合もあるので土日を中心に選ぼうと思っていたのですが、土日は埋まるのが早く、止むを得ず平日の遅い時間を選びました。平日が忙しい方は、2週間くらい前からスケジュールを立てて登録する事をおすすめします。

 

そして、平日の夜に、大崎の本社に訪問しエージェントと面談をしました。

担当して下さったエージェントは、元上司を担当していた方でした。

理由は、私が上司の紹介でワークポートに登録したからです。

 

面談は、元上長の担当していたことなどから、そこそこ盛り上がったという事もあり、丸2時間ほどかけて話しておりました。

私自身の傾向や志向等を真摯に受け止めてくださり、真面目にアドバイスをくれました。当たり前ではありますが、1人で転職活動をすることに比べるとかなり心強い存在だなという印象が強かったです。

 

面談が終わった後には、私自身に適性のありそうな案件を幾つか紹介して下さり、幾つかの案件に応募する事を促されました。

 

私は、初めてということもありその場で応募の意志は示しませんでしたが、翌日履歴書や職務経歴書を作成した上で、数案件に応募をしました。

 

なんせ初めてなので、職歴書がこれでいいのかという点などとても不安でしたが、複数の転職者を見てきたエージェントから一発OKを貰えたので結果的にはとても安心しました。

 

そして、数日が経ち応募した案件の結果が返ってきまして現段階で3社の書類選考を通過し、2社の面接を受けることが出来ました。いずれもそれ以降の結果はまだ返ってきていない状況です。(2日前のことなので)

 

というところで、新卒1年目が転職エージェントを使ってみた感想は以上となります。

 

まだ、経過途中という段階なので、結果的に良かったのか悪かったのかはわかりませんが、現段階で抱いているイメージとしては以下が挙げられます。

 

■良かった点

①不安を解消できる

仮にも転職斡旋で白飯を食べている人が見てくださるので、1人で動くよりも安心して動ける。

 

②モチベーションになる

転職エージェントは、転職をして初めて報酬を貰うので候補者をプッシュするのは当然ですが、1人では踏みきれなかった実際の応募というところに至るにあたって大変心強い存在になりました。自転車に初めて乗った時に後ろから押してくれた両親の存在を思い出します。

 

■不満な点

①知識が広く浅い

転職のプロと言えど、各業界の細かな情報やニュースを掴んでいるわけではありません。(私の担当だけかも知れません。) なので、同じ業界に転職したいという私のようなタイプにとっては、情報が物足りなく感じることもあるかなという印象があります。

ここに関しては、自分の考えや持っている情報をはっきりと伝えることで、エージェントの情報不足や認識違いを解消できるので、積極的に伝えていったほうがいいと思います。

 

②優先順位付けを感じてしまう

私は、現職で営業を担当しているので、自信のノルマを達成する上で、短期間で成果に繋がる方法を常に考えさせられ・考えています。

その中で、私のような半分ノリで転職活動を初めた人は、当然ながら優先順位が下がってしまいます。なので、興味本位で転職活動をしてみたいという人には不満が募ってしまう可能性があります。そういった方については、まず気軽に他社訪問を出来る会に参加するのが良いかと思います。Wantedly等の求人メディアを見ていると、ピザパーティ等で気軽にオフィスに遊びにいける機会を設けている企業も多いので、まずはそういったところから自分の志向を探っていくのがよいかなと考えています。

私は、まだそういった会には参加していないので順序を誤った気しかしないですが、直近で友人が働いているアプリメーカーに遊びに行く予定です。

 

ここに関しては、自分の問題でもあるのでいかにミスマッチの幅を狭めていけるかを自分なりに考えていくのが最善の解決策かなという印象です。

 

というところで、転職初心者の私が転職エージェントについて語ってみました。

 

実際に面接を受けて思ったのが、同じ業界として括られる企業でも実際に社員に会って話してみると企業間でのカルチャーや業務に対する姿勢が異なる。など新しい発見があります。

 

逆にそれで現職の良さに気付けたというところもあるので、何かしら今の仕事に不満を持っている人は軽い気持ちで転職活動みたいな事を始めてみるといいのかなと思います。

 

とりあえず3年という言葉がありますが、私はそれに反対です。

なにも考えずに「とりあえず」ではなく、考えて動きつつ自分にとって最善だと思える行動をすることこそが意味があると思います。

 

私が実際に使ってみた「ワークポート」は以下から登録できるので、興味を持たれた方は登録してみてください。

 

 

 

To Be Continued!!

新卒採用が解禁したらしい。あなたはどんな会社で働きたいですか?

会社の休憩時間に、煙草を吸いながらTwitterを見ていたら、大学の後輩(在籍時期は被っていない)が就職活動が明日から就職活動が始まるのかと呟いており、新卒採用解禁を知りました。

 

その後、タイムラインを読み進めていくとマイナビのこんな広告が目に入りました。

 

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「あなたはどんな会社で働きたいですか?」

 

難しい質問ですよね。学部・院と二回就職活動をしており、就職活動に思い入れのある私はついつい食いついてしまいました。

 

恐らく明確な答えを持っていない学生の方が大多数なのではないかと思います。

というのも当然な話ですが、殆どの学生は週5日8時間以上働いた経験など無いからです。学生起業などをしている人もいますが、殆どの人は無いでしょう。

 

明日(もう今日ですが)3月1日という事で、大手企業のマイページには多数のアクセスが殺到して、皆一喜一憂していることかと思います。ですが、忘れて欲しくないのは、なぜその企業のマイページにエントリーしたかという動機です。

 

どんな会社で働きたいかわかっていないけれども、就職活動に対して危機感を感じている学生の多くは、友人と情報交換をして皆が受ける企業のマイページを作りエントリーをすると思います。しかし、自分と友人は異なります。

幾ら仲が良くても育ってきた環境や能力、価値観が必ず一緒とは限りません。

 

その中で、自分が何をしたいか・どういった企業に入りたいかをすっ飛ばして、友人と同じような企業を受けるのは極めてリスキーだと私は思います。

 

就職活動は、情報戦とも言います。これは、あながち間違ってはいないと思います。

世間的に見て、良い企業に入るという地点をゴールにするならば、ぐうの音も出ないほどの正解です。

 

ですが、今後40年くらいのファーストキャリアを決めるにあたってのベストな一社目を決めるという観点では正解とは言えないのではないかと私は考えています。

 

極端な話、ガツガツした人付き合いが苦手な学生が、超体育会の営業会社に取り繕って就職したとしてもあまりいい未来には繋がらないのではないかなと。仮に、皆が羨む超高給取りの大手企業だとしてもです。合わない中、無理に頑張って続けたとしても、鬱病などになったらそれで人生終わりです。

 

なので、これから就職活動を始める学生には、以下をおすすめしたいと思います。

 

企業でのインターン・アルバイト

1週間程度のものではなく、半年以上働けるものが良いと思います。

実際に長時間働いてお金を貰うという経験で、働くことに対しての自分の価値観が知れると思います。

私は、インターンではなく2年間IT企業で週3日〜のフルタイムでのアルバイトをしていましたが、働くことに対する価値観形成においてとても貴重な経験になったと感じています。手取り額も平均15万くらい貰っていたので自分で働いてコンスタントに入ってくるお金に対する感覚が掴めたのも大きいです。

普通の学生が、新卒入社して感じる事を少しでも学生のうちに経験できるという点でかなり大きなアドバンテージになるのではないかと。

 

ストレートで大学4年生になったけれども何をしたいかが定まらないという人は、留年前提でベンチャー企業で長期インターンをした方が先の為には良いと私は思います。新卒切符を捨てずに+αの経験をできるわけですし、働くので学費もある程度稼げます。

仕事で知り合った知人のベンチャー企業を見ていると、インターンでも社員並みに働けるところも多いようですので、ベンチャーが良いと個人的には思っています。

 

そんな時間が無いという人については、以下をおすすめします。

 

■自己分析

「ここまで偉そうに書いておいて自己分析ですかー。うけるー。」と思われそうですが、意外と皆忘れがちなのが自己分析です。

 

自己分析というと、なんとなく企業に受けそうなエピソードやらをほじくり返してそれっぽくアレンジする印象がありますが、自分が何が好きなのか・自分は何をしている時に一番嬉しいかを考える事をおすすめします。何故なら、その感情は仕事においても共通しているからです。

 

体育会系でひたすら練習に励んで、試合に勝つことが一番の喜びだという人はひたむきな努力ができるような仕事が向いているのでは。例え辛い営業でも練習だと思って励み、目標を達成したら試合に勝った時のように嬉しいのではと気付けると思います。

 

といった具合で自己分析を重ねていくと、なんとなーく自分の好きなことが見えてきます。仕事の中で、喜びを感じる瞬間が多ければ多いほど仕事を好きになれて続けられるはずです。よって、逆説的ですが、これを怠ると喜べる瞬間が減ってしまい、失敗するリスクが増えると思います。

 

私の周りでも、給与の高さや世間体を優先して就職して失敗した・退職した友人が何人かいますが、大概はこれが原因だと考えています。

 

よって、まずは自己分析をして、それから希望に合うような企業を探すために説明会などで情報収集をすると良いと思います。自分の中でのフィルタがない状況で、多くの情報をインプットするのは至極無駄です。

 

蛇足ですが、これから説明会に参加すると、「やりがいは何ですか?」という質問を多く聞くことになると思いますが、この質問をする学生は大概自分が何をしたいかが見定まっていない学生です。そして、学部時代の私です。

 

自分のやりたい事が見定まっている学生の場合は、「私はこういった経験をしてきたので、将来はこうなりたいと考えています。そうなる為には、〜が重要だと考えていますが、御社では〜のようなことはできる環境・機会はありますか?」といったような仮説を元にした質問が出てくると思います。院の時はこういった質問がメインでした。

 

■まとめ

この記事で書いたことは至極シンプルで当たり前なのですが、皆が思っている以上に重要な事だと思います。「メガバンなら三菱か住友か」といったしょうもない議論よりも恐らく大事です。多分。

 

■お前はどうなのか?

私は、自分が手がけたものが人から評価されること、世間の話題になることに幸せを感じます。これは、20数年を振り返っても揺るぎない価値観でした。

 

また、インターネットがとても好きだったので、人を驚かせるようなインターネットサービスが作りたいという希望からIT系の企業を中心に就職活動をしました。

結果、ITベンチャーに就職してそれなりにやっています。

 

自身の今後を考えるにあたり、転職を検討しつつもありますが、学生時代に働くことに関する価値観を突き詰めること・自己分析を徹底することを行っていなかったらそれすらも考えずにとりあえず3年みたいな意識でなんとなく働いていただろうなと振り返って思います。

 

高知のスーパーブロガーさんなどは、失敗した人に向けて転職や移住を薦めており、少し似ている点もありますが、私が今回書いているのは無駄な時間を過ごさないためのHow Toのような感じに捉えていただけると幸いです。

 

それでは、2017年卒の方々が希望の職場に就職できる事を心より願っております。

 

最後になりますが、私は、「好きなときだけ働けて、それなりに給料が貰え、承認欲求が適度に満たされる美女の多い会社」で働きたいです。

だがしかし、そんな会社は当然無いので妥協をして生きています。人生バランスも大事なのです。

 

※この機会に「入社1年目の教科書」を読んでみようかなとふと思いました。

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

 

 

 

辛辛魚をグレードアップする

皆さんは、辛辛魚というラーメンをご存知でしょうか。

 

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石神井公園にある麺処井の庄というラーメン屋が出している大層辛い(らしい)ラーメンです。実はこちらのラーメン、カップラーメン版が2,3年前から出ているようでしてファミリーマートなど主要なコンビニで購入する事が出来ます。

※本店は食べた事がありません…。

 

以前から気になってはいたのですが、なかなか買う機会が無くちょっと気になるなと思っていたところ、カップラーメン版を近所のファミリーマートで発見。即購入しました。毎年季節限定で出ているみたいですね。

 

既に二回食べたのですが、3週間前に食べた時は体調があまり良くなく、唐辛子が胃腸にダイレクトに来て大層辛いものでした。

蒙古タンメン中本では、普段8辛の味噌卵麺か冷やし味噌卵麺を食べるのですが、それよりも辛さがエグい気がしました。

 

そんなこんなで体調が悪い中、ファースト辛辛魚を食べきりました。

 

印象としては、以下四点。

 

①辛い

⇒コンビニで買えるカップラーメンの中では一番辛い気がしました。

 中本の北極カップラーメンより辛いですね。

②旨い

⇒辛い系のカップラーメンは、辛さばかりが際立ってあまり美味しくない事がある印象ですが、こちらは旨味がすごいです。

③麺がショボい

⇒カップラーメンなので仕方ないですが、麺がショボいです。日清の凄麺とかだともっと美味しくできたんじゃないかなーと。スープの完成度がカップラーメンの域を超えているのでお湯少なめでつけダレを作って、市販の生麺でつけ麺にするとより美味しくなるんじゃないかなと思いました。

④具がない

具がネギしか入っておりません。メンマくらいは欲しいものです。

 

という感じで少し厳し目の評価ではありますが、総合的にはかなり満足度の高いラーメンです。

 

そして、昨日こちらの辛辛魚にリベンジしたわけです。

ただ単にリベンジしたのではなく、強力な味方を連れて来ました。

 

乾燥パクチーです!!

 

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新宿のカルディで購入しました。(150円くらいだったかと)

 

神田にあるカラシビ味噌らー麺鬼金棒で食べたパクチーラーメンが大変美味しかったので辛辛魚にもあうのではないかとの目論見でしたが、案の定マッチしました。

 

辛さの中にパクチーのいい香りが混じってお互いの旨さを引き立て合う結果に!!

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あまり美しくない絵ですが、パクチーを投入した後の辛辛魚です。

 

というわけで、パクチニストの皆様、辛辛魚を食べるならばパクチーは必須です。

今回は乾燥パクチーを使いましたが、生パクチーならより良い結果になるかと思います。

 

辛辛魚が近所に売っていない方はAmazonでも買えるのでご覧下さいませ。

 

寿がきや 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん 136g×12個
 

 

 

*カルディオリジナル パクチー(フリーズドライ) 2g

*カルディオリジナル パクチー(フリーズドライ) 2g

 

 

今度食べるなら、生麺、メンマ、チャーシューを買ってパクチーつけ麺にしてみたいなと思っています。いつになるかわからないので、とりあえずストックしておこうかな…。

Takumar 55mm f1.8を購入

題名の通り、Asahi PentaxのTakumar 55mm f1.8を購入しました。

 

買ったのは、中野のフジヤカメラジャンク館です。オールドレンズ好きには、有名なお店かと思います。

 

幾つか珠数はあったのですが、その中から一番綺麗な物を購入。

モノによっては、カビが酷かったりしたので、じっくりと見る事が大事ですね。

 

というわけでこちらが購入したTakumar 55mm f1.8です。マウントはネジ込み式のM42です。

 

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少し黄変している感じがしますが、恐らくこれが有名な放射能レンズならではのものなのかと。

 

そして、私はCanonユーザーゆえ、このままM42マウントレンズを使う事が出来ないので、マウントアダプタをAmazonで購入しました。

 

それがこちら。

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プラスチック製に見えますが、実は金属製でガッチリしています。

中心からズレている感じも、マウントが緩い感じもせずいい感じに使えております。

 

このレンズの魅力は、明るいことと、淡いボケが得られることですね。

50mmでf1.8ですと、有名な撒き餌レンズがありますが、そちらよりも可憐な感じにボケる気がします。

 

幾つか作例があるので、アップします。

 

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少し暗くなっていますが、湯島天神の梅祭りで撮ったものです。

色はLightroomで弄ってあります。

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こちらも同じく、湯島天神で撮ったものです。

被写界深度が浅い中、目を頼りに撮ったので見事にピントが合っていませんがこれはこれで味があるんじゃないかなーと。

 

マニュアルレンズなので、スピードを求められる時には使えませんが、街をぶらっと歩いて撮るようなシチュエーションでは活躍するのかなーと思います。

来週は新宿御苑あたりに撮りに行きたいなと思っております。

 

そして、気になるお値段ですが

 

レンズ :2500円

アダプタ:1200円

合計  :3700円

 

以上!という感じで大変リーズナブルなお値段でございます。

最新のカメラのレンズはなかなかお高いですが、オールドレンズだと安く買えますし、最新のレンズに劣らない写りをしてくれるのでオススメです。

あと、フィルム時代のものなのでフルサイズ機でもAPS-Cでも使える所がいいですね。

今は、APS-C機がメインのカメラですが、将来的に買い換えた時の事を心配せず買い漁れるあたり安心 But おっかない趣味な気がしています。

 

そして、今回購入したマウントアダプタはこちらです。

リアキャップ(ボディと接触する側に付けるやつ)がセットになっているのでお買い得です。

 フロントキャップは別途購入する必要がありますが、近所にカメラ屋がある方はそちらで買った方が楽かなと思います。私は、新宿のマップカメラのジャンク棚からミノルタのフロントキャップを漁って購入しました。(100円でした。)

 

というわけで、今後は最新のレンズ欲を抑えてオールドレンズ沼にハマっていく予定です。恐ろしい…。

 

 

 

都内でオススメのビアバー 6選

ビールが大好きなので、オススメのビアバーを紹介してみます

 

①八蛮@東銀座

 

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私のビール好きが加速したきっかけのお店です。

大学3年生の時に、始めてドイツ旅行に行き本場の※ヴァイツェンの美味しさを知りました。

 

※小麦を使ったビールで、バナナのようなフルーティな香りと甘めの味が特徴。女性にも飲みやすいです。白ビールとも呼ばれています。

 

ドイツでは、缶ビールが一本100円くらいの破格の安さで買え、旅行中毎日のように飲んでいたので帰国後、ある種の禁断症状のような状態になっておりました。

なので、ヴァイツェンが飲めるお店を探そうと思い立ち、ググったのですが、輸入物のビールはどこもお高く大学生が満足ゆくまで飲む事ができるお店はありませんでした。

そんな中、自分で醸造しているお店なら安く飲めるでは?と思い、探した結果見つけたのがここ。お店の中でヴァイツェン醸造していて、2時間4200円で飲み放題なのです。

 

最初に訪問した時は、サークルの同期・先輩・後輩と一緒に行きました。

見た感じは寂れた田舎の居酒屋のような感じなので、怪しい店だなーと思いながら入ったところ、中も田舎の居酒屋のような内装だったので、ビールが出るまでは皆疑心暗鬼だったのですが、出たビールが出た瞬間その懸念は吹き飛びました。

 

とても本格的なヴァイツェンなのです。しかも出てくる料理も築地から仕入れた新鮮な魚を使っているのでとても美味しかったです。

 

さらにこの店の魅力は、店主(=マスター)が大変気さくな人で、お客さんと一緒に自分で作ったビールを飲み交わすフランクさの持ち主なのです。初めての訪問で色々よくして頂き、その結果累計2,30回は通うほどの常連になりました。

今では、予約の電話をすると声でバレるくらいです。

 

ということで、私のビール史のきっかけになったこのお店を1位にしておきます。

 

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写真は名物のヴァイツェンとフィッシュサラダ!

 

②高円寺麦酒工房@高円寺

 

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こちらも、八蛮に同じくお店の中でビールを醸造しているブルーパブです。

住宅街の中にひっそりと佇んでいるお店でして、行くまでは閑静な雰囲気なのですが、近づくと一軒の家から歓声が聞こえてきます。

それが高円寺麦酒工房です。

 

先ほどの八蛮はおもに一種類のビールを醸造しているのですが、こちらは7,8種類のビールが楽しめます。

私のオススメは「ストロングエール」です。アルコール度が高いにもかかわらずすっきり飲める味になっています。

 

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お値段も一杯400円くらいと大変お手頃価格かつ、フードメニューも充実しています。

私のイチオシフードは、もつ煮です。もつ煮を頼むと一緒にビール酵母を使ったパンが出てくるのですが、これをモツ煮の汁に付けて食べると激ウマ。

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最高のおつまみです。あとは、焼きベーコンやドイツビールの最高のお供ザワークラウトなどもあります。

営業時間が比較的短いので、17時あたりから飲み始めるのをおすすめします。

 

最近は勢力を拡大していて阿佐ヶ谷や中野にも系列店があるそうです。

そちらに行った後輩曰く、高円寺が一番ウマいとのこと。

 

グリフォン@渋谷,新宿

  

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渋谷と新宿に展開しているビアバーです。

こちらはお店で醸造はしていないですが、色々なビールが生で楽しめます。

 

比較的アクセスのいい場所にあるので、サクッと訪問できます。

月に数回、ビールが入れ替わるのでこれ!というものは挙げにくいですが、ここで飲んだ中で特に美味しかったのは山口のちょんまげエールですね。あとはサッポロのエーデルピルスですかね…。

 

去年の4月にスマホのアプリで知り合ったドイツ人夫婦に日本でオススメのビールを紹介していたら、明日飲もうよ!と誘われて行ったのもこちらでした。

 

チョコレートエールなど、ドイツにはあまり無いビールが飲めたということでとても喜んで貰えたのは嬉しかったです。そこそこ落ち着いた雰囲気なので、ビールが好きな方をもてなすには良いかもしれません。会食の二次会とか、上司と行くのにもいいですね。

 

④iBrew@銀座

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八蛮に引き続き、銀座にあるビアバーです。

こちらも日本各地のビールを取り揃えているお店です。

 

このお店の最大の特徴は一杯300円という安さで全国各地の地ビールを楽しめることです。そしてもう一つが、お店がとても狭いこと。

店内はラーメン屋のような狭さでして、なかなかに窮屈です。

 

狭いところは苦手という人もいるかも知れませんが、そんな人にオススメなのは外飲みです。お店の外に簡易テーブルを作って下さり、そこで飲むことができます。

銀座の路上で、美味しいビールを楽しめるのはなかなかな贅沢かと思います。

 

あと、こちらもフードメニューが美味しいです。

オススメは鶏の刺し身ですね。ササミ、レバーなど新鮮な鶏の刺し身を食べられます。

私は、あまり生肉が好きな方ではないのですが、それでも美味しく食べられました。

 

利用するシチュエーションとしては、仲の良い友達と行く感じですね。

 

⑤デビルクラフト@神田,浜松町

 

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去年の年末に行ってきました。

1号店の神田店、2号店の浜松町店の二店舗を構えるお店なのですが、行く度に混んでいて予約必須と言われます。(実にその数3回目)

 

そんなデビルクラフトですが、大晦日に地ビールが飲めるお店を探していたところ元旦まで営業しているとのことで、ダメ元で電話をしてみました。

そして、なんとも幸運なことに当日でまだ予約がOKとのこと。

 

というわけで、大晦日にビジネス街浜松町に繰り出しました。

 

このお店はiBrewやグリフォンのように日本各地の地ビールを飲めるのですが、それ以外にデビルクラフトオリジナルのビールも飲めます。比較的アルコール度数が高いものが多いのですが、どれも美味しいです。特にIPAがおすすめかな…。

 

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あと、このお店の一番の魅力はフードメニューです。

シカゴピザと呼ばれる分厚いピザが食べられます。

超ボリューミーなのですが、ビールとの相性がとても良く、サクッと食べられてしまいます。

 

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また、外国人のお客さんが多く、ちょっとした異文化コミュニケーションが楽しめます。

 

普段は予約必須なので、気軽に行ける感じでもないですが、ビール好きの友達と行くならオススメしたいです。

 

タップルーム@中目黒、原宿、馬車道

 

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以前、ブログで紹介したベアードビールが運営している直営店です。

 

tayai.hatenablog.com

 

ベアードビールは静岡で本格的なビール醸造をしているメーカーでして、元々静岡の沼津港にしかなかったのですが、その人気が広がったことにより、東京で直営店を3店舗ほど展開しています。

 

その1つが、原宿タップルームです。お店によってコンセプトが違うそうで、このお店は焼き鳥など日本の居酒屋的なおつまみがウリだそう。

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ビールの種類も沢山ありますが、その中でもスルガベイインペリアルIPAがオススメです。キレのある苦味と強い薫りが特徴です。

 

休日に渋谷から原宿まで散歩しながら買い物をした後に寄りたい感じのお店ですね。

こちらも外国人のお客さんが多いです。

 

以上、都内でオススメのビアバー6選でした。

また、気が向いたら追加していきたいと思います。

 

 

 

 

仕事に関わることをSNSで発信する業種・しない業種

Twitterでテレビとウェブについて1人で勝手にツイートしていたら、仕事に関わる事(社内のことなどではなく、業界に関わる考えとか)をSNSで発信する人としない人がいて、発信する人の業種は偏ってることに気付きました。


実体験ベースに大きく分けると以下の業種がメインかと思います。


・金融系(銀行員、会計士とか)

・エンジニア

・IT系のビジネス系職種→私はここ。

・コンサル

外資系(定義はよくわからん)


さらに、その理由も幾つか考えてみました。


①ニュースが多い。故に考える事が多い。

特に株や証券なんかはそうですが、1日で価値が一気に下がるなんてことも多々あります。(クックパッドみたいに)

なので、色々考えてアウトプットするのが好きなのかなと。


WEBも同じで、ドッグイヤーと言われるように新しい技術やサービスが日々生まれるので、考える機会が多いのかも知れないです。

あとは、SNSが身近なのもあるんでしょうか。


コンサルやら外資系は、アウトプットが好き&視野が広いからのような気がしますね。


②自己アピール

六大学あたりの経済系の学部は金融系への就職率がやたら高いです。故に、在学中から繋がっている大学の同期・後輩・先輩への自己アピールなのではと。


WEB系も似ていて、仕事で知り合った人とはとりあえずソーシャルで繋がる習慣を持っている人が多いので自己アピール的に発信するのかなと思います。


コンサルや外資系は元からアピール好きな人が多い印象です。(完全に偏見ですね)


③なんとなく専門外の人でも興味を持ちやすいトピックが多い


まともな社会人ならある程度は政治経済のニュース・テクノロジー関連のニュースは抑えているはずです。


セメント・ガラス・複合機やら、そこらへんのメーカーや販売会社の方々が扱っている物よりもとにかくトピックが多いかつ、目に触れる機会が多いのかなと思います。


ひたすらTwitterでセメント業界の未来をツイートしてても誰も興味を持たないですが、最新のWebサービスとかなら多少は興味を持ちますよね。


と偏見まみれの理由を考えてみました。


あくまで、自分の周りの人達に対する考えなのでコミュニテイが変わればまた違うかも知れないです。


また、SNSで仕事に関わる考え方を発信しない人を否定しているわけでは無いので誤解なきよう。(どこで考えた事をアウトプットしているのかはとても気になってます。) 家族を人質に取られてSNS監視をされてるのかも知れないですし。


以上、深夜のふとした疑問を雑にまとめたブログ記事でした。おやすみなさい。