仕事に関わることをSNSで発信する業種・しない業種
Twitterでテレビとウェブについて1人で勝手にツイートしていたら、仕事に関わる事(社内のことなどではなく、業界に関わる考えとか)をSNSで発信する人としない人がいて、発信する人の業種は偏ってることに気付きました。
実体験ベースに大きく分けると以下の業種がメインかと思います。
・金融系(銀行員、会計士とか)
・エンジニア
・IT系のビジネス系職種→私はここ。
・コンサル
・外資系(定義はよくわからん)
さらに、その理由も幾つか考えてみました。
①ニュースが多い。故に考える事が多い。
特に株や証券なんかはそうですが、1日で価値が一気に下がるなんてことも多々あります。(クックパッドみたいに)
なので、色々考えてアウトプットするのが好きなのかなと。
WEBも同じで、ドッグイヤーと言われるように新しい技術やサービスが日々生まれるので、考える機会が多いのかも知れないです。
あとは、SNSが身近なのもあるんでしょうか。
コンサルやら外資系は、アウトプットが好き&視野が広いからのような気がしますね。
②自己アピール
六大学あたりの経済系の学部は金融系への就職率がやたら高いです。故に、在学中から繋がっている大学の同期・後輩・先輩への自己アピールなのではと。
WEB系も似ていて、仕事で知り合った人とはとりあえずソーシャルで繋がる習慣を持っている人が多いので自己アピール的に発信するのかなと思います。
コンサルや外資系は元からアピール好きな人が多い印象です。(完全に偏見ですね)
③なんとなく専門外の人でも興味を持ちやすいトピックが多い
まともな社会人ならある程度は政治経済のニュース・テクノロジー関連のニュースは抑えているはずです。
セメント・ガラス・複合機やら、そこらへんのメーカーや販売会社の方々が扱っている物よりもとにかくトピックが多いかつ、目に触れる機会が多いのかなと思います。
ひたすらTwitterでセメント業界の未来をツイートしてても誰も興味を持たないですが、最新のWebサービスとかなら多少は興味を持ちますよね。
と偏見まみれの理由を考えてみました。
あくまで、自分の周りの人達に対する考えなのでコミュニテイが変わればまた違うかも知れないです。
また、SNSで仕事に関わる考え方を発信しない人を否定しているわけでは無いので誤解なきよう。(どこで考えた事をアウトプットしているのかはとても気になってます。) 家族を人質に取られてSNS監視をされてるのかも知れないですし。
以上、深夜のふとした疑問を雑にまとめたブログ記事でした。おやすみなさい。