ネットを通じて人に会うことについて
昨晩、大学時代の後輩たちと飲んで帰ってくる途中、Twitterを見たらマーケティング繋がりで相互フォローしている人が翌日お茶する人を探していたのでどんな人なのかと気になって勢いで会いましょう!とリプを飛ばしてみました。
そして、今日実際に会って話をしてきたのですが、思いの外楽しかったです。マーケターというキーワードに惹かれてフォローしてフォロバしてくれた関係だったのでお互いどういう人なのか知らない中で会ったのですが、似たような仕事をしていることもあり気付けば3時間ほど話し込んでいました。
相手はオフラインのマーケターの方で自分はオンラインのマーケターだったのでお互いカバーできていない分野の話が出来てとても楽しかったなーと。
Twitterで知らない人にリプ返して、リアルで会うのは初めてだったので勢いで連絡して良かったなーと思いながら帰宅していましたが、意外とインターネットで知り合った人と会うって一般の人はあまりやっていないのかなと気になりました。
自分の経験で言えば、外人とチャットできるアプリで知り合ったドイツ人夫婦と飲みに行って奢ってもらったり、社会人の写真サークルに参加したり、オンラインサロンに参加したりとそこそこオンからのオフに転じた活動をして繋がりを広げていますが所謂あまりネットを使わない人ってどうなのかなと。
否定派の人達の考えるリスクは確かにあるけれども、そこから得られる対価の方が大きい気がしています。
ただそこが気になったというだけの話ですが、写真サークルではサークル内で結婚しているカップルも居たりするので最初の怖さに打ち勝つだけで人生変わるものだなと思った次第です。
気付けばアラサーですが今後も興味のある事にはアクティブに生きていきたいなあと思った日曜日の夜でした。