たやいログ

仕事・カメラ・グルメについて自由気ままに書く雑記です。

カレーをストローで吸ってみた感想

落合陽一氏に影響されてレトルトカレーをストローで吸ってみました。

わざわざ買って試したとかではなくふるさと納税の返納品でレトルトカレー50袋が届いたのでそのうち1つで試してみた感じです。

テレビでは肉が入ってるのは吸えないのでおすすめしないとの発言がありましたが、今回届いたのは野菜カレーだったのでまさに打ってつけのシロモノだったわけです。

■序盤

冷たいカレーに違和感がありましたが思いの外味は普通でした。冷たいと油が分離して不味いのでは?と思いましたがそんな事は無かったです。多分ものにもよると思いますが。

■中盤

序盤はカレーの液体がメインだったので余裕でしたが中盤からジャガイモやらなんやらがストローに詰まり始め吸うのが辛くなってきます。結構、吸引力を使うし多分人前では見せられないような顔をしていたと思う。

落合氏の教え通り初めから具材は砕いておいた方が良さそうだなと思いました。

■終盤

終盤となると液体も少なくなる上に具材が必然的に残るので工夫を求められます。中の空気も少なくなるので一度空気を吹き込み、中身を一箇所に集めつつ具材を砕くとベターでした。

以上、レトルトカレーをストローで吸った工程でした。

■感想
味としては美味しかったけど人前で出来るかと言われたらなかなか微妙なところ。そこをやってのける落合先生は流石です。

残業帰りで何も準備する気力もないしあまり食べたくないという時ならまあありかなという感じでしょうか。

また、今回ふるさと納税で選んだ福岡県那珂川町の野菜カレーはストローにはそこそこ適してるのかなと思いました。

あと48袋もあるんだけれども果たして食べ切れるのだろうか…。