行ってみたい時代と未来への期待

3つの観点から行ってみたい時代を挙げてみます。

①音楽

少ない趣味の一つの音楽ベースですと行ってみたい時代が２つのあります。

1つが1980年代です。

私はハードロックやヘヴィメタルが好きなので、その全盛期にライブに行きたいなと。

若い頃のヴァンヘイレンを生で見たら失神するかも知れないです。

君たちにはまだ早いかもね？って感じでもろにバックトゥーザフューチャー絡みになってしまいましたね。

そしてもう1つが1990年代です。自分が生まれた年でもありますが、物心もついていない年なので、その年代に戻ってみたいなーと。というのもLUNA SEAやらmaliceやらのオールドスクールなV系バンドが好きなので彼らの全盛期のライブを見たいです。今は亡きhideに会いたいな…。

②IT

音楽と時代が被りますがITバブル前に戻りたいです。

ホームページ制作でホリエモンが馬主になる前くらいの時代ですね。沢山の会社が生まれて消えた行った時代ですが、ITビジネス界の歴史を辿ると一番刺激的な時代かと思います。

今では大手のIT企業もこの時代に生まれたものが多く、この時代に勝ち残った会社は今でもやはり体力あるなーと。

③希望

30年後の未来に行ってみたいです。完全なおっさんどころか爺さん見習いになっている年ですが、社会がどう変わっているか見に行きたいものです。

テクノロジー的にはさほど変わらない気もしますが、恐らくでかい戦争が一つ起きて国際情勢が大きく変わっているのかなと思ってます。SFCの名作クロノトリガーでは退廃した未来が描かれていましたがどうなるのやら…。

未来を予想する最善の方法は未来を創ることだ的な言葉がありますが、まあー、まさにその通りだと思うので自分が思う未来像を持ち続けて精進したい次第でありますねー。

ということで、未来への希望を箇条書きして終わりにします。

1,移動手段の進化

どこでもドア的な物が出来て世界中を旅行できるようになって欲しい。ついでに翻訳こんにゃくも…！

2,社会構造の改善

社会保障や高齢化問題が解決して欲しいです。通勤中老人を見るたびに憂鬱になります。介護問題なども上手く解決できれば…！

3,病気からの脱却・アンチエイジングの進化

癌や認知症など高齢化に伴う病が無くなって欲しいですね。脳が死ぬまでフルに脳を使い倒して死にたいなと思ってます。見た目も若いままで100歳と25歳の区別が付かないくらいにアンチエイジングが発達して欲しいです。

年齢の制約を受けず各個人の能力が発揮できる分野で飽きるまで働いて飽きたら20代同様の身体で脳が死ぬまで預金を使って遊び倒す。それに飽きたらまた働く。そしてそのうちプッツリ死ぬ。現代の老人より遥かに幸せかと思います。

以上です。

たやいログ